【フリソデエビ】僕が唯一飼育したかった生き物を諦めた理由

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こんにちは、りょうです。

1年ほど前に香川県にある四国水族館を訪れた時の事、「フリソデエビ」という生き物が目に飛び込んできました。

大きさは3cmほどだったのですが、その小さい体のなんと妖艶なことか。

一人暮らしの部屋が華やぐこと間違いなしと思い、そのまま自宅で飼ってやろうと考えました。

しかし、そんな僕にストップをかけたのはフリソデエビちゃんのある特性があったからです。

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フリソデエビとは

フリソデエビ Hymenocera picta はコエビ下目に属するエビの一種。

太平洋とインド洋のサンゴ礁に生息する。

Wikipedia contributors. “フリソデエビ.” Wikipedia. Wikipedia, 17 Feb. 2022. Web. 13 Aug. 2022.

フリソデエビはインド洋、太平洋の水深1~20mに生息する小型のエビです。

その見た目がまるで振袖を着ているように見えることから名づけられました。

英語名はハーレイクインシュリンプ。DCコミックのヴィランを思い起こさせるそのエビは何といっても派手な見た目が特徴です。

僕とフリソデエビの出会いは四国水族館です。その可愛さはとんでもない衝撃を与えてくれました。

恋する気持ちを抑えながら頑張って撮影したフリソデエビ

ぜひうちにお招きしたい。

実は生きたヒトデしか食べない

僕は水族館ですぐさま「フリソデエビ 飼育」と検索しました。

するとそこには「生きたヒトデしか食べない」の文字が、、、

ええっっ!!

ああ、めっちゃ食べてる、、、

後のことは詳しく調べてはないのですが、ヒトデ台だけでだいぶかかってしまうそう、、、

大学生の限られた時間で、ヒトデを買うためにバイトしたくない!!

今月いっぱいバイトしてるね。何か欲しいものでもあるの?

ぼく
ぼく

はい!今月もいっぱいヒトデを買いたいんですよ!

ああ、想像しただけでもなんか嫌だ、、、

でも、とにかくかわいい

きれいかわいい。

動いてる!かわいい!!うちにいればなあ、、、

でもヒトデ、複雑!

今の相棒について

それから半年後、悩みに悩んである相棒をうちにお迎えしました。

RC250です。

餌は主にハイオクガソリンを月に2回ほど与えます。その値段2500円ほど。

フリソデエビちゃんより安く済んでますね。

なお、うちにお迎えするにあたってのライセンス代などを含めると初期費用に70万円近くかかっています。

高え。

結論

結局お迎えする相棒にはお金をつぎ込んだ方が楽しい!

フリソデエビちゃんを買うご予定の方はぜひ僕の分までかわいがっていただいて、もしよければ動画なんかを送っていただきたいです。

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