こんにちは、修士論文に追われています。限界大学院生のりょうです。
情報系の学部なので日々コードを書いておりますが、ちょいちょい息抜きに先日バンコクに行った際のことを記事にまとめている日々です。
今回はタイのスターバックスの限定メニューとバンコクで出会ったスターバックスリザーブを紹介しようと思います!
スターバックスリザーブって日本でも都市部にしかないので見つけたらテンションが上がるんですよね。
それでは参りましょう!
タイのスターバックスで飲めるメニュー
さすがはスターバックス、日本の店舗とタイの店舗ではメニューに大差はありません!
しかし一部、日本では飲めないドリンクも販売していました。
いくつか紹介します!
こちらはRaspberry Black Currant。
日本ではマンゴーパッションティーフラペチーノがメニューにありますが、タイにはラズベリーのドリンクもあるんですね!
こちらはStarbucks Refreshersという商品。
アメリカなどでは販売があるみたいですが、日本では見たことありません!
どちらもフリーズドライのストロベリーがたくさんトッピングしてあり満足感高め!
私はPink Drink with Strawberry Açaí Starbucks Refreshersというものを飲みました。
ドリンクは甘めの味付けですが、トッピングのフルーツ感のある酸味でドリンクが引き締まります!
日本で発売したら絶対に流行ると思います。
タイのスターバックスは常に暑い東南アジアなだけあって、コールドビバレッジに力を入れていると感じました。
タイのスターバックス限定アイテム
マグカップ・タンブラー
タイのスターバックスには限定のマグカップやタンブラーが多く並んでいます。
お土産なんかにちょうどいいですね。
こちらがタイのデザインです。
日本にも限定のマグやタンブラーがあり、コレクションされている方はすごい数集めていられるそうです。
バンコク限定のデザインもいい感じですよね。
バンコクのほかにも、パタヤやプーケットの地域デザインもあります!
そこまで足を伸ばさなくてもバンコクの大きめの店舗ではタイのあらゆる地域の限定デザインが買えちゃいます!
ちなみにタイにはMUAN JAI BLENDという限定のコーヒー豆があり、それをモチーフにしたグッズも販売していました。
ちなみに私はMUAN JAI BLENDモチーフの透明グラスをお土産に買ってきました!
詳しい商品の情報や他のデザインなんかは下のリンクでご覧ください。
コーヒー豆
先ほど少し触れましたが、タイのスターバックスではMUAN JAI BLENDというコーヒーを購入できます。
太平洋のコーヒー豆にタイの北部で栽培される豆をブレンドしたものです。
しっかりとしたコクがあり、土のような風味があると言われていますが、行かれた際にはぜひお土産に買ってみてください。
スターバックス タイのパートナーは、この新しく作成されたタイのブレンドを「ムアン ジャイ」と名付けました。これは、タイ北部の言葉で「心からの幸せ」を意味します。
https://www.starbucks.co.th/product/muan-jai-blend/
あら素敵なネーミング。
バンコクのスターバックスリザーブ
スターバックスリザーブとは?
最高のコーヒー体験を、あなたに。
スターバックス リザーブは、より洗練されたコーヒーを楽しみたい方のための特別なブランドです。
https://www.starbucks.co.jp/reserve/
コーヒーに特に力を入れたスターバックスというイメージです。
スターバックスリザーブでしか飲めない種類のコーヒーなどがあり、一杯ずつ丁寧に淹れてくれるサービスが人気です。
日本にも数店舗ありますが、東京や福岡など都市圏に行かないとみることができません。
しかしバンコクに行けばあちらこちらで見ることができます。
今回は特に2店舗に絞ってその様子をお伝えします。
セントラルワールド・スターバックスリザーブ
まず、サイアム駅からスカイロードを歩いて5分ほどの場所にあるセントラルワールド内の店舗を紹介します。
この店舗はかつて世界で2番目に大きいスターバックスとしてとても存在感があります。
ちなみに一番大きな店舗は日本にあるんですね。
店内は本当に広く多くの席数があるため、都会の真ん中の店舗でもゆっくりすることができます。
サイアムスクエア・スターバックスリザーブ
サイアム駅から徒歩一分にあるこちらの店舗、サイアムスクエアというショッピングモールの中に位置するのですが3フロアぶち抜きという広さ!
1階には注文カウンターと小さめの席が何席かあります。
2階はカウンターがあり目の前でコーヒーを淹れてくれるサービスが受けられます。
普通の店舗では購入できない豆もゲットすることができます。
3階も広めのフロアになっており、多めの席数が確保されています。
私は2階のカウンターでアイスコーヒーを入れてもらいました。
ハンドドリップで丁寧に淹れてもらったコーヒーは普段飲むものに比べて甘みが増しているような印象でした。
めちゃめちゃおいしかったです。
ちなみにエチオピアのハンドドリップコーヒーでお値段は140バーツ(560円)ほど。
日本で飲む際とそこまで値段に差はない印象です。
最後に
いかがだったでしょうか。
今回はタイのスターバックスについて思い出を語っていきました。
スターバックスは例え異国の地であろうと変わらずに私たちを迎えてくれる。
地味に海外旅行では心の支えになったりしますよね。
それでは、またどこかの記事でお会いしましょう。