初めまして、ryotravelです。
スタバでラテを飲むときに、日本では追加料金なしで様々なミルクを選択できます。
- ソイミルク
- アーモンドミルク
- オーツミルク
それぞれシロップとは違う優しい甘みと風味が楽しめるためとても人気のカスタマイズです。
中国は上海に行ったときにスターバックスにココナッツミルクのメニューがあったので注文してみました。
ココナッツミルクラテを注文する
中国での旅行中は、ほとんど英語が伝わらず、メニューを翻訳アプリにかけて指差しで注文することが多かったです。
スタバも例外ではなく、頑張ってメニュー表を読み解きます。
Starbucks Intenso Collection
スターバックスは、同社で世界第2位の市場規模がある中国でスターバックスインテンソコレクション(星巴克 浓 系列)という商品ラインナップを展開しています。
中国多いコーヒー愛好家に向けた戦略と言えます。
ショートサイズより少し大きめの259mlのオリジナルサイズでエスプレッソを楽しむ幅を広げることが狙いです。
今回はその中でもココナッツミルクを混ぜて作る「浓椰馥芮白」(Coconut Flat White)を注文します。
通常のドリンクは中、大、超大とサイズ展開がある中、ココナッツラテは「小杯」の一択です。ただ値段は普段のドリンクとさほど変わらず660円程度。
ココナッツラテを飲んでみる
小杯のサイズは大(グランデサイズ)と比較するとこのような感じです。
おしゃれなカメラで撮影したのでサイズ比較画像が怖くなりました。
味の感想
シロップは入っていないラテなのですが、ココナッツの風味と甘みが口の中に広がります。
日本のプラントベースラテ(ソイ、アーモンド、オーツ)と比較しても甘みが強いイメージです。
実際に飲むココナッツミルクは、我々が想像するココナッツミルク飲料ほどココナッツ感がなく、水みたいだなという印象になりがちです。
しかしこのラテではコーヒーの奥にココナッツのやさしさが手を振ってくれているように、ココナッツがラテのアクセントとして十分存在感を放っていました。
近所にあったら定期的に飲みたい味です。
カスタマイズのアドバイス
ただココナッツミルク本来の甘みですので、しっかりと甘みが欲しい方はカスタマイズでシロップを加えることをお勧めします。
最後に
今回は上海のスタバで出会ったココナッツミルクラテについて紹介しました。
スターバックスは国によって限定メニューがあったりしますので、旅行ついでに覗いてみてください。
それ自体が旅の経験を容載した、よい体験になるでしょう。
実際タイのスタバでもオリジナルメニューが楽しめました!
それでは、また別の記事で!