皆さんこんばんは、りょうです。
社会人になって丸の内でランチを食べることが増えてきました。
大学生の頃の自分が聞いたら何と言うのでしょう。
アンダーグラウンド時代の私はそんないけ好かないやつになってしまうのかとでもいうのでしょう。
しかし、この記事にたどり着くような素敵な皆さんは、東京駅を眺めながら海鮮丼を食べたいですよね。
今回の記事では、丸の内でのお昼ご飯に最適な場所を見つけたので感想を書いてみます!
新丸ビル7階の魅力|開放感あふれるテラス席
今回紹介するのは新丸ビル。
ビルの中は商業施設で様々なアパレルブランドが軒を連ねています。
今回ランチをしたのはそのビルの7階、テラス。
写真左に東京駅が見えます。こんなところにテラスあるんですね。
テラスに出ると一人でも座れる席をはじめ、テーブル席も数多くありました。
平日のお昼時はサラリーマン(激混み)、少し時間がたてば昼下がりマダムとお昼食べ損ね多忙サラリーマンが主に利用しているイメージです。
もちろん眺めはとても良い。
東京駅丸の内口の迫力ある建築を眺めながら、都会のせわしない歯車から一度離脱します。
ここの空間だけ流れる時間がゆっくりとなっているようです。
よく南の島に行った人が口にするセリフですが、丸の内でお手軽に時間ゆっくりスポットを楽しめます。
「酒魚」で味わう絶品海鮮丼
今回訪れたのは酒魚。
丸の内、大手町だとどんな定食でもコンスタントに1,200円を超えてきます。
なのでここは1,200円を超えても納得がしやすい海鮮丼を選ぶのが最適解だと言えるでしょう。
ランチメニューも充実しています。
店内に入る際にテラス席で食べたい旨を伝えると、先にお会計をしてテラスで食べれるように料理を準備してくれます。
テラス席の楽しみ方|自由に選べるお店のフード
はまち、サーモン、シラスなどが入った海鮮丼に卵黄を落としていただきます。
目の前には新1万円札の裏にも描かれている、東京駅丸の内駅舎。
記念撮影をする多くの人を眺めながら、この街で働きだした頃を思い出してひとりランチに勤しんでいます。
少し肌寒くなってきましたので、外には電気ヒーターがありました。
ただ、そこにあるだけで大して周りが暖まるものでもありませんでした、、、
見るだけであたたかいと感じる効果はあります。
YouTubeで焚火の映像流す感じですかね。
丸の内で特別なひとときを
いかがだったでしょう。
生きていく中でおいしいお店を見つけたらまた紹介していこうかと思います。