読書生活をいかがお過ごしでしょうか。
Amazonプライムセールで16,980円で購入したのですが、あまりにもいい買い物だったので、今日は紙読書派の人がKindleを実際に使った感想を書きたいと思います。
「本を読みたい気持ちはあるのに、忙しくて読めない」「紙の本は増えるし、読書がなかなか続かない」と悩んでいませんか。
Kindleを購入すると、読書のためにまとまった時間を作らなくても、通勤中や寝る前などの短い時間を使いやすくなります。
さらに、スマートフォンでは誘惑が多くて集中できない人も、Kindle端末なら読書に集中しやすいでしょう。
この記事では、Kindleを購入して実感しやすい生活の変化を紹介します。
後半では、読書習慣を続けやすいKindleおすすめ本と、挫折しない使い方も解説します。
Kindle購入で生活が変わった5つのこと

1. スキマ時間が読書時間になった
Kindleの大きなメリットは、本を持ち歩かなくても読めることです。
紙の本をバッグに入れると、重さやサイズが気になります。
しかしKindleなら端末1台に何冊も保存できます。
電車を待つ5分、日常のぼーっとしていた時間、昼休みの10分など、これまで何となくスマートフォンを見ていた時間を読書に変えられます。
「毎日1時間読もう」と考えると難しく感じますが、まずは1日10ページで十分です。
短時間でも毎日読むことで、本を開くハードルが下がります。
2. 読みたい本をすぐ購入できるようになった
紙の本は本屋へ行く、在庫を確認する、持ち帰るという手間があります。
一方、Kindle版が用意されている本なら、思い立ったタイミングですぐに読み始められます。
話題の本を見つけたとき、「あとで買おう」と思って忘れてしまうことも少なくありません。
Kindleなら購入から読書開始までが短いため、興味が冷める前に読み始められます。
また、出先に何冊も本を持って行くことなくその時の気分で読む本を決められるのも大きなメリットだと感じました。
3. 部屋が本で散らからなくなった
読書が好きな人ほど、「本を捨てられない」「本棚が足りない」という悩みを抱えがちです。
Kindleなら大量の本を端末やクラウド上で管理できます。
引っ越しや部屋の整理をするときも、本の量を気にする必要がありません。
読み終えた本を手放すか迷うこともなく、必要な本をいつでも読み返せます。
一方で、紙の本の所有感や装丁を楽しみたい人もいるでしょう。
何度も読み返したい本や、特別に残したい本だけ紙で購入し、普段の読書はKindleにする使い分けもおすすめです。
4. 読書に集中しやすくなった
スマートフォンでもKindleアプリは使えますが、通知やSNSが気になって読書が止まることがあります。
Kindle専用端末は読書以外の機能が少ないため、誘惑を減らせます。
また、電子ペーパーなので、画面が目に優しくまったく疲れません。
紙の本に比べて重さが軽く、視線もほぼ固定されるので、本を読んでいるときの姿勢がだいぶ楽になったと感じます。
5. 純粋に読書量が増えた
これまでは月に2、3冊程度の読書だったのですが、Kindleを購入してからは気づいたら半月で8冊も読んでいました。
デバイスに対する愛着はもちろんのこと、Kindle+のサブスク加入も併せて行ったので、一冊づつのありがたみが薄れ、次から次へと読み進めるようになりました。
読みたいなと思う本が気軽にこの瞬間読める嬉しさはやはりあります。
Kindle+に加入して読んだKindleおすすめ本
初月3か月無料だと聞いてKindle+に加入してみました。
そこで今回読んだ本の中でお勧めだなと思うものをご紹介してみます。
カラスの親指 / 道尾秀介
道尾秀介の良いとことがすべて出ています。
最近ではSCRAPと共同で謎解きキットを作成していましたが、やはりミステリーの腕前は一流です。
さよならドビュッシー / 中山七里
ピアノの旋律のような美しい文章がミステリの雰囲気を彩っていました。ミステリは発明したトリックを見せびらかすだけの箱になりがちですが、この作品は文章が美しいのでとても満足。シリーズもKindle+対象だったので、そのうち続きを読みます。
地政学が最強の教養である / 田村耕太郎
何かと流行っている地政学の本に手を出してみました。
自分がこの国を治めるとしたらどうするかを考えさせられる内容になっているので、世界情勢のニュースを見ながら得られるものが増えていきそう。
そして誰もゆとらなくなった / 朝井リョウ
これは以前読んだものですが、Kindle+のレパートリーに入っていたのでこの機会にお勧めさせてください。活字で初めて声を出して笑いました。朝井リョウの人間性をただただ妬ましく思います(誉め言葉で)。
Kindleで読書を続けるためのコツ
最初から難しい本を選ばない
読書習慣を作る段階では、ページ数の多い名著よりも、興味のある読みやすい本を選びましょう。
途中で読む本を変えても問題ありません。
「買った本は最後まで読まなければならない」と考えると、読書が負担になります。
数十ページ読んで合わないと感じたら、別の本へ移る柔軟さも大切です。
1日10分だけ読む
おすすめは、読む時間を固定することです。
朝食後、通勤中、寝る前など、毎日必ず行う行動と読書を組み合わせます。
最初から長時間読むのではなく、「1日10分」「5ページ」など、達成しやすい目標にしましょう。
習慣が定着した後で、読む時間を増やせば十分です。
Kindle Unlimitedを使い分ける
Kindle Unlimitedは、対象作品を定額で読めるサービスです。
多くの本を試し読みしたい人や、ビジネス書、実用書、雑誌などを幅広く読みたい人に向いています。
ただし、すべてのKindle本が読み放題になるわけではありません。
読みたい本が対象か、月額料金に見合うほど読むかを確認してから利用しましょう。
読んだ後に一行だけ記録する
読書後に「印象に残ったこと」「明日試すこと」を一行だけメモすると、内容が記憶に残りやすくなります。
たくさん感想を書こうとすると続かないため、最初は短いメモで十分です。
Kindleのハイライト機能とスマートフォンのメモを組み合わせるのも便利です。
Kindleはどんな人におすすめ?
Kindleは、通勤や待ち時間を有効活用したい人、本をたくさん持ち歩きたい人、部屋の本を減らしたい人におすすめです。
特に「読書を始めたいのに、本を開くまでが面倒」と感じている人には、購入後の変化を実感しやすいでしょう。
一方、紙の手触りや本棚に並べる楽しさを重視する人には、すべてをKindleに移行する必要はありません。
紙と電子書籍を目的別に使い分けるのが現実的です。
Kindle購入で大切なのは、端末を買っただけで読書量が増えると考えないことです。
読みたい本を1冊選び、毎日10分だけ読む仕組みを作ることから始めましょう。
無理なく続けることで、読書は「やらなければならないこと」から「自然に楽しめる習慣」へ変わっていきます。






