【2023年】現在のカオサンロードとおすすめのバー3選

タイ

カオサンロードはバックパッカーの聖地として知られています。

旅の拠点としてレオナルドディカプリオ主演の映画「ザ・ビーチ」にも出てきたほどです。

しかし現在、安宿やローカルな屋台は多いもののカオサンロードには多くのバーで有名なエリアになっています。

大音量の音楽が通り中から流れている世界中のダンス好きが集まるパリピ通りです。

コロナ禍で観光客が減ったカオサンロードは一時がらんとしていました。

今回は2023年のカオサンロードに行ってきたのでその様子をお伝えします!

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カオサンロードとは

外国人バックパッカーの溜まり場として知られる。300メートルほどの通りにはバックパッカー向けのホテルやゲストハウスが軒を連ね、レストラン、インターネットカフェ、旅行会社、古本屋、ランドリー、衣料品店、土産物店等、旅行者に必要な店がずらりと並ぶ。

Wikipedia contributors. “カオサン通り.” Wikipedia. Wikipedia, 10 Oct. 2022. Web. 17 Jan. 2023.

安宿が多く並ぶエリアなので世界中のバックパッカーが集まります。

今年行った際も多くの国の旅行者が来ていました。

主にフランス、スペイン、ドイツなどヨーロッパからの人が多かったイメージですが、アジアやアフリカ、ラテンアメリカの人など世界中の人と話すことができます。

多分カオサンロードを一晩歩けば世界地図が埋まるんじゃないでしょうか。

ただ3年前に行った際に多かった中国からの観光客は一人も見つかりませんでした。中国の今のコロナによる旅行の規制がうかがえます。

カオサンロードの賑わいは?

2023年のカオサンロード

観光客が戻っています!!!

カオサンロード名物の屋台もしっかり営業していました。

ビールを片手に音楽に身をゆだねれば世界中の人と友達になれる。カオサンロードはそんな場所です。

カオサンロードのマリファナ事情

2022年の6月にタイでの大麻の販売や使用が合法になりました。

カオサンロードでもいたるところで大麻の販売が行われています。吸引器と思われるものも多く売っていました。

その値段は一巻き数百円からの販売でした。大麻ってそんなに安いの!?

でも公共の場所ではタバコはOKでも大麻はNGの場所がほとんどです。

ちなみに僕が泊ったホテルは大麻とドリアンがNGでした。ドリアンってそこに肩を並べるの、、、!

まあ地元の人はあまり吸わないみたいですし、絶対に買わないようにしたいですね。

でもすれ違う人がマリファナ臭をぷんぷんさせていたこともあります。

3年前より治安が悪くなったのか!カオサン!

おすすめのバー3選

カオサンロードと言えば通りを彩る多くのバーです。

夜の12時を超えたら通りのボルテージもマックスになります。

ここでは僕がカオサンロードで行って楽しかったバーを3つに絞って紹介します!

The ONE at Khaosan

The ONE at Khaosanはお店が階段状になっています。すごい!

ビールは一つ200バーツ(800円)と割高ですがテンション高めのDJと電飾キラキラお姉さんが場を盛り上げます。見たことない!

Center Khao Sarn

写真は7時ごろのものですが、12時を過ぎるとヨーロッパからの観光客と地元タイの人で溢れかえります。みんなお酒を浴びていますので勇気をもって話しかけたら英語がそこまでできなくてもすぐに友達になれます!楽しい!

12時をすぎたセンターカオサン

ビールは一本100バーツ(400円)と割と安め!3000円ほどでビールのタワーが出てきます。

Empire

こちらはお店自体はそこまで大きくないのですが、朝の6時までやっている!朝帰り確定のバーです。

この時間になったらバスも動き出しているのでタクシーで帰らなくていいです!

このお店もいろいろな国から人が集まります。

タイはカクテルがバケツで出てくるのが一般的です。みんなでシェアして飲むのですが、煽りがすごくて一瞬でべろべろになります。

トイレの張り紙が治安の悪さを物語っています。大麻より怖い。

おわりに

カオサンロードはしっかり人が戻っています!

タイを訪れた際は夜のカオサンロードを楽しんでみてはどうでしょう!

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