こんにちは、限界大学院生のりょうです。
数か月かけて作成していた研究用のandroidアプリがあるのですが、それが最近いちど白紙に戻ったので卒業への焦りを感じています。
さて、私が思う最強のバイクがありまして。
KawasakiのH2というバイクです。
映画「トップガン マーヴェリック」でトムクルーズが乗っていたことでも話題となりました。
スピードを追い求めた最新テクノロジーの結晶は、なんといってもその見た目がかっこいい!
カワサキの博物館で実物を見たその日からぜひ大型免許を取った時には乗ってみたいなと思っていたのですが、
税込み363万円!!!
高いー-------!!!!!
それならプラモデルで作る――――――!!!!
検索したらAmazonで3000円くらいだったので即買ってやりました。
ちなみに僕はカワサキワールドでみたH2ではなく、公道が走れないレース用のH2Rを購入しました!
間違えちゃったぜ☆
その日から私は学校やバイト帰りに夜な夜なプラモデルを作りながらお酒を飲む日々が続きます。
ちなみに私のプラモデル歴は小学校5年生のころにガンプラのザクを組み立てて以来です。
それでは、プラモデル初心者がさぼりながら格闘した2か月間をご覧ください!
届いた
あれ?緑色入ってなくない?
届いた!!!
その瞬間からテンションは上がっています。
中には様々なパーツが!
ふと気が付いたことが、、、
H2Rのチャームポイントの緑色のパーツが入っていない!
慌てて説明書を読むと、塗料一式と接着剤を買ってこないといけないらしいです。
色塗りも自分でしないといけないんですかあ!
これだから初心者は、と思ってその日は箱をそっと閉じました。
本体より絵の具の方が高いじゃねえか!
とりあえず最低限の絵の具を買ってきました。
足りない分はそのうち買い足そうと思います。
それではまずエンジンから組んでいきましょう!
大人になってから手出したプラモデルは少々ハードルが高いものでした。
パーツを切る→カッターで整える→色を塗る→接着剤でくっつける。
ガンプラには無かった道具や工程が足されています。
初心者なので無手勝流ではありますが、黙々と作業をする楽しさがありました。
H2Rのメインともいえる緑のパーツもしっかり塗りました。
もうかっこいいもん!
一緒に住んでいる人もH2Rに触発されてパニガーレのプラモデルを始めました。
今後の工程、スプレーなんかも使うそうです。
とりあえず二人で必要な塗料を集めてみます。
総額5000円は超えていたと思います。
絵の具一式、バイク本体より高いじゃねーか!と心の中で叫びました。
形になってきた
タイヤがつきました。
ここまで来たら10人に聞いて10人がバイクだと言い当てれるのではないでしょうか。
初心者ながらにスプレーも駆使してみます。
黒の上に5色の黒を塗り分ける作業に飽きてきましたが、家にH2Rをお迎えするために地道に進めます。
何事も素人だからといって遠慮してしまいがちですが、こちとら家にかっこいいバイクを飾れればなんだっていいので、臆することなくプラモデルの世界にずかずか入っていきます。
ここからラストスパートです。
完成!!!
かっこいい!!!!!
おおっ!!!!!
かっこいい!!!!!
結論!
バイクが好きなだけでも、タミヤのプラモデルは十分楽しめる!!!
それでは、また次の記事でお会いしましょう。