こんにちは、りょうです。僕は趣味でバイクを乗り回しているのですが、その流れでカフェに寄ったりしています。今回は長崎市周辺のカフェをおすすめ順に紹介していきます!
長崎は日本で最初にコーヒーが伝来した街としてそのコーヒー文化を守ってきました。
この記事であなたのお気に入りのカフェが増えたら幸いです!
一位に選んだのはあるアニメのモデルになったともいわれているあのカフェです!
【第5位】ごはんCAFE 長崎茶寮 川徳(長崎市)
長崎市街地から少し離れた東長崎にあるこちらのお店。雲仙へのツーリングの際に寄らせていただきました!
ナチュラルなインテリアで揃えた店内で食べるハンバーグは非常においしい。そこにチーズをかけて食べるのですが、口の中がオランダのチーズ工場みたいになります!
ランチは1000円ちょっとでおなか一杯になったのでおすすめです。
大きな駐車場もあり、ツーリングがてらにちょうど良いお店でした!
【第4位】珈琲 富士男(長崎市)
長崎市街の中心にあるこちらのお店はとても有名で朝から行列ができます。
たまごサンドとフルーツサンドはぜひ一度食べていただきたいです。
席に座ってコーヒーをすすると、「昔ながらの純喫茶」とはこの場所のためにある言葉なんだと気づかされます。
【第3位】Bremari(長崎市)
長崎市中心地から少し離れて野母崎半島に位置するこのカフェでは大海原越しの軍艦島を眺めながらおいしいピザがいただけます。
平日のお昼に行ったのですが、テラス席は大盛況でした!
1530円のピッツァプレートは見た目の豪華さはさることながら、長崎にこんなにおいしいピザがあったのかと感動させられます。
プレートには揚げ物もしっかりついてきますので、二人でシェアをしてちょうどでした!
ちなみに数台分ですが駐車場があり、バイクで立ち寄るのはとてもおすすめです。
【第2位】刈水庵(雲仙市)
雲仙市小浜町、あちらこちらから温泉の香りのする湯気が立ち上るこの街の中心部にとても居心地が良いカフェを見つけました。
古民家をリノベーションして経営されている刈水庵は街と建物の温かみをそのままに、洗礼されたくつろぎ時間を提供してくれます。
その内装は、まるでこの街だけが100年時間が止まっていたかのような、当時を知らない僕たちでもどこか本能的に懐かしさを感じるような特別感があります。
メニューは一律600円の5つのセットから選べ、上の写真は雲仙レモネードセットをチョイスした際の写真です。
すこし迷ってしまうような坂道の上にあるため、近くまではバイクで行けませんが、そこから望む温泉街の風情は日常の慌ただしさを忘れさせてくれます。
【第1位】森の魔女カフェ(長崎市)
長崎市中心部から少し離れた西海町の山の上にある森の魔女カフェ。
ここのランチコースは完全予約制で、さらになかなか席が取れないことで有名です。
上の写真は「魔女のオリジナルランチコース」(¥1,650(税込))より「フルーツと新鮮野菜のスパイスカレー」。野菜と果実の甘みがここまで広大な花畑を生み出すカレーは初めてでした。煮込み方や、それらをまとめるスパイス、さらには付け合わせのらっきょうにまでとてつもないこだわりを感じました。
さらにここはアニメ「色づく世界の明日から」のモデルとなった場所で、カフェ空間の世界観はさながら魔女のお宅にい呼ばれしたような感覚になります。
このカフェに行くだけでその日一日はまるで映画の中に入り込んだかのような特別なものになるでしょう。
お店の前には駐車場があり、さらに山奥にあるためこのカフェはバイクで訪れる目的地にぴったりです!
さいごに
いかがだったでしょうか!
長崎は他にも魅力的なツーリングスポットがたくさんあるので、ぜひ一度訪れてみては?